本日、バングラディッシュより彼が帰ってきました。
昨年の卒業生、の彼です。
もともと卒業論文をインドネシアの看護制度について,というテーマで書き
東南アジアの医療に興味を持っていた彼ですが,
此方の企業で,働いています。
看護師として,ではなく,医療に携わる企業マンとして!!!
バングラディッシュの医療は日本と比べればまだまだ問題は多くあるようです。
特に感染に関して,彼は気にしていました。
しかし……痩せましたね。。。総合実習、卒論で見ていた頃よりも
スマート(体重という意味と知的という意味)で,洗練されたように感じました。
働いている会社の方でいろいろなことを一から任され,それに対していくつかの提案をし
さらに,そこから社長に新たな提案を受ける,とても素晴らしい思考環境にいるようです。
痩せて少し体調が心配ですが,やりたいことをしっかり目標を持ってやっていて
とても充実しているように見えました。
会の一場面です。
他の卒論生も元気で過ごしてくれていれば何よりです。
昨年だけでなく,二年、三年と,卒業された方がもしこの記事を見たら連絡をいただけると
私としてはとてもうれしいです。
山田先生の目が……ごめんなさい😭