先日(8月6日)に当講座の修士の学生の方がこれまでの研究成果の発表を行いました。
富山大学の博士前期課程では修士論文発表会と口頭試問を兼ねておりますので
口頭試問を含めた修士論文発表会は非常に緊張する場になっております。
北谷もすでに何年か前かを失念していますが,修士論文発表会を行いましたが非常に緊張したことを
覚えています。その際に,量的研究の専門家の先生から,質の意味は,と問われて四苦八苦しながら回答したことを記憶しています。
さて,修士論文発表会での発表テーマは
「外来ホルモン療法を受けている中年期にある乳がん女性の苦痛」
をテーマに,修士の山田さんが発表されておりました。
発表自体は,無事に問題なく終わり,口頭試問された内容については口頭でも回答しますが
文章化しますので,これから,といったところです。発表で終了じゃないところはつらいですが,
あとちょっと,終了が見えてきている段階だと思います。
山田さん,暑い中ですがもう一踏ん張りです。
発表の様子です。